2017年02月25日

ネット広告成長、「運用型」けん引 新聞・雑誌は苦戦 電通「日本の広告費」

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■【荒木式】がん対策プログラム〜元ハーバード大学准教授が考案した画期的な食事法〜




 電通が発表した2016年の国内広告費の推定調査「2016年 日本の広告費」によると、国内の総広告費は6兆2880円と前年比1.9%伸び、5年連続で前年実績を上回った。運用型広告がけん引し、ネット広告は2ケタ成長を維持した一方、紙媒体は苦戦が続いた。

 ネット広告費(媒体費+制作費)が1兆3100億円(前年比13.0%増)と好調。制作費を除く媒体費だけで1兆378億円(同12.9%増)と、初めて1兆円を超えた。運用型広告の好調がけん引した。

 デバイス別ではスマートフォンが引き続き伸長。PC中心でマネタイズしてきたメディアがモバイル中心に移り、運用型広告の導入が活発化した。

 テレビ広告費は1兆9657億円(同1.7%増)、ラジオ広告費は1285億円と前年比2.5%増とそれぞれ堅調だった。

 紙媒体は苦戦した。新聞広告費は前年に続き、年間を通じて減少傾向で、5431億円(前年比4.4%減)にとどまった。。雑誌広告費は2223億円と、前年比9.0%減。紙雑誌を取り巻く環境は厳しさを増しているが、定額制読み放題サービスなど電子雑誌市場は拡大している。







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2017年02月23日

新MacBook Proで「Touch Bar対応Office」を試してみた

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■【荒木式】がん対策プログラム〜元ハーバード大学准教授が考案した画期的な食事法〜




【連載】鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:

 Appleが2016年10月に発表した新型「MacBook Pro」は、キーボード最上段を状況に応じて表示内容が変化する「Touch Bar」に入れ替えて話題を集めた。【写真:OfficeでTouch Barを試してみた】 現状ではApple純正アプリケーションを中心に対応が限られているTouch Barだが、サードパーティーも準備を進めており、徐々に活用できるシーンが増えつつある。WindowsだけでなくmacOSの世界でも重要な生産性向上ツールとして認知されている「Office for Mac 2016」についても、2月16日のアップデートで正式対応となった。

 Microsoftが行っているユーザー参加型の開発協力プログラム「Office Insider Program」に登録している方は既に事前配布されているバージョンで試したかもしれないが、一般ユーザーはこのタイミングで正式に利用できるようになったわけだ。

●Touch BarでOfficeはもっと便利になる?

 実際に新MacBook Proで今回のアップデートを適用すると、Office起動後にメッセージが表示され、Touch Barに対応したことが分かる。

 基本的にはWord、Excel、PowerPointがTouch Barに対応している。Neowinによれば、Outlook向けのアップデートは後ほど行われる予定という。

 WordではリボンやコマンドをTouch Barだけに表示させて、メインのディスプレイには作業中のドキュメントを映し出す「Word Focus Mode」という機能が利用可能だ。Excelでは直前に利用した関数がTouch Barに表示され、ここから関数を選択して手軽に計算が行える。PowerPointではグラフィックス要素の操作にTouch Barを用いることができ、指のスライドでオブジェクトの回転など可能だ。

 3つのアプリケーションを通じてTouch Barの表示は、主に装飾関係の編集機能を呼び出すためのショートカットとなっており、アプリケーション内にあるツールバーの機能を抜き出したものが多い。

 実際に試してみると、Officeでの作業中にあえてTouch Barを使う場面は少ないのだが、Touch Barの操作を慣れていけば作業効率にも影響を与えるかもしれない。

 例えばExcelで編集作業をしていると、カラム追加などのメニューがTouch Barに一発で表示されるため、通常のマウス操作ではいちいちメニューを切り替えたり、深い階層のメニューを呼び出したりするのが面倒なのに比べて、少しは便利という印象を受けた。

 Touch Barでの操作体系はまだまだ過渡期だが、今後はより改良して使いやすい形に進化していってほしいものだ。

[鈴木淳也(Junya Suzuki),ITmedia]










引用:新MacBook Proで「Touch Bar対応Office」を試してみた


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2017年02月20日

ソニー初のロボットプログラミング教材「KOOV」で学んでみた

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■【荒木式】がん対策プログラム〜元ハーバード大学准教授が考案した画期的な食事法〜




 IoTにスマート家電、そしてロボットまでエレクトロニクスの進化を根底から支える「ロボットプログラミング」の学習ツールを、ソニーグループのスタートアップカンパニーであるソニー・グローバルエデュケーションが発売した。その名も「KOOV」(クーブ)。一体、どのような製品なのか。今回は開発者インタビューと、タッチ&トライの両側から攻めて、KOOVの正体を明らかにしていこう。KOOVで製作した機関車。黒い線を書くとなぞって走り出す●ブロックとソースコードを“いじくりまわしながら”創造力を養う

 まずはKOOVという製品の概要をまとめて説明する。本機は一見するとブロック玩具のようにも見えるが、その実体は「教材=学習キット」である。目的としているのは「ブロックを遊びながら組み立てて形をつくること」と「コンピュータプログラミングを学んでコードをつくること」の2つの学習効果だ。「Tinkering=ティンカリング」と呼ばれる、試行錯誤を繰り返しながらとにかくモノやプログラミングコードを“いじくりまわしながら”、創造力と数学的思考を養うというアプローチを採ったところがKOOVの特徴といえる。

 対象年齢は「8歳以上」とされているが、その理由はPCを操作しながらプログラミングの概念を理解できる年頃を想定しているからだ。もちろんオトナが買って、趣味としてプログラミングを学ぶ・楽しむための教材としてもよい。

 製品のパッケージ構成は「KOOVアドバンスキット」、および「KOOVスターターキット」の2種類。それぞれの違いは同梱(どうこん)されるブロックや電子パーツの種類と数だ。より同梱品のボリュームが大きな“アドバンスキット”は約5万円と、おもちゃとして考えてしまうとそれなりに値が張る商品なのだが、後の開発者インタビューでも触れるように、ロボットプログラミングを独学で身につけられる学習キットとして捉えた場合はお得といえなくもない。

 商品の構成は色や形がさまざまに異なるブロックと、モーターやセンサー、LEDなどの電子パーツ、さらにはプログラムを作成するためのPC/モバイル用アプリケーションの3点セット。アプリケーションはWindows 7以上/Mac OS 10.9以上/iOS 9以上の環境で動作する。KOOVを構成するそれぞれのツールを組み合わせながら「ロボットを作って、動かすこと」が1つのゴールになる。

●ソニーがなぜロボットプログラミング教材を作ったのか?

 ハンドリングを始める前に、ソニー・グローバルエデュケーションで製品を開発した磯津正明社長を訪ね、KOOVが生まれた背景や使いこなすためのヒントを教えていただくことにした。

 最初になぜ、同社がKOOVという製品を作ったのか磯津氏にうかがった。「いま世界的にロボットプログラミング教育が注目され、近い将来にグローバルで巨大な市場規模に成長するといわれています。中国・アメリカ、アジアではシンガポールなどの国々はすでに市場がうねりはじめた先進国です。残念ながら、日本はプログラミング教育ではまだ立ち後れているだけでなく、IT業界の人材不足が課題とされています。先だって国内では、2020年から小学校でプログラミング教育を必修化することが検討され始めましたが、当社はKOOVのブランドを立ち上げて、国内のプログラミング教育をリードしたいと考えました」(磯津氏)

 「教育」に関連するツールやサービスを開発、および提供していくことへの関心はソニーという企業の中で古くからあり、情熱を燃やす社員も多くいたという。グループ会社も含めて、ソニーがコンシューマー向けの教材を商品化したのはKOOVが初めての機会になる。ようやく念願がかなったというわけだが、磯津氏がKOOVをカタチにするまでの道のりはけっして平坦なものではなかったようだ。

 当初は磯津氏が所属していたソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)の社内インキュベーションプログラムの一環としてスタートしたオーディオションに、磯津氏が応募してアイデアが採用されたことがきっかけとなり、KOOVの原型となるコンセプトが作られた。

「2012年の4月に、私が1人でプロジェクトを立ち上げて、企画を立てて社内などへの営業も1人でやってというハードな環境からスタートしました(笑)。やがて商品やサービスのかたちが定まってきたところで事業化のめどが立ち、2015年にソニー・グローバルエデュケーションが設立されました。KOOVとしての商品コンセプトを披露した最初のタイミングは2016年でした。それからおよそ1年をかけて商品の発売に辿り着いたというわけです」(磯津氏)

 実はKOOVを商品化するまでの間に、磯津氏は学校向けの“算数コンテスト”のオンラインプラットフォームを立ち上げている。コンテストは今も開催されており、中国やアメリカ、シンガポールにマレーシア、インドなど世界各国から挑戦者が集うイベントとして活況を呈している。ここから得られたノウハウが、KOOVのプログラミング学習のプログラム設計の土台につながっているのだと磯津氏は説明した。これが具体的にどのようなものなのか、後ほどハンドリングの段で紹介しよう。

 その後、KOOVをコンシューマー製品として形にするまでの苦労についても、磯津氏にうかがってみた。「ブロックの商品化については学習教材のリーディングカンパニーであるアーテックの協力も仰ぎました。生産面のフォローはグループの企業であるソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズの力を借りています。プロダクトデザインはソニー本社のデザイナーが手がけた自信作です。特に難しかったことは、とても厳しいグローバル基準に基づいているソニーの品質管理基準をクリアすることでした。子どものユーザーに使っていただく教材なので、安全性については最優先事項の1つとして取り組んできました」(磯津氏)

 KOOVのバックエンドには、先述したように磯津氏が立ち上げてきたインターネットとクラウドサービスを活用したオンライン学習プラットフォームの仕組みが走っていて、世界中の各地域に合わせたサービスをスケーラブルに展開できることが強みだ。そして最大の特長は「1人で学べるプログラミング教材」であることだ。その価値を磯津氏がこのように説いている。

 「KOOVは1人で勉強できることを重視しながら、体験をデザインした教材です。プログラミング教育と一口にいっても、どんなものを提供するのがベストなのか悩みました。プログラミング教育の現場を見渡してみると、先生がプログラミングの仕方を教えるという学習スタイルを採用している教育機関は主流ではなく、一流の大学ほどプログラミングの方法を授業で教えるということはほとんどないということが見えてきます。プログラミングに関連する知識を学び、手元で実践する機会は子供や生徒の自宅や個人で過ごす時間の中であり、多くの生徒が集まる学校や塾などの場所ではディスカッションなど、課題を一緒に解決していくコミュニケーション力、チームワークを養うことがこれからの理想的なプログラミング学習のあり方とも唱えられています。KOOVはプログラミングのスキルを、使う方が個人で身に付けられる最適なツールにしたいと考えています。プログラミング的な思考にすぐ馴染めない方でも、自分のペースでじっくりと学べる教材であるところも特徴の1つです。もちろん、生徒にプログラミングを教える先生の方々にも使ってもらいたいですね」(磯津氏)

 フルボリュームの「KOOVアドバンスキット」が4万9880円(税別)、「KOOVスターターキット」もでも3万6880円(税別)という価格設定については、磯津氏も「色々と悩み抜いた」と振り返っている。だがもし、KOOVがこれから将来性有望といわれるロボットプログラミングの知識を、子どもが1人でも学べる体験型の教材であることと、その効果を正しくイメージできれば、子どもを塾や学校に通わせるよりもはるかにコスパの高い商品であることが理解できないだろうか。

 KOOVの発売後、ソニー・グローバルエデュケーションとしてはKOOVを自由に体験できるワークショップなどの機会を設けたり、学校や塾など教育機関にも導入を働きかけながらKOOVの魅力を広く伝えていく考えだ。海外展開も中国を皮切りにスタートする。「これから市場を立ち上げる日本国内と違って、既にある程度の大きなロボットプログラミング市場が確立している中国では他社の教材との競争にさらされることになり、売り方も変わってきます。ただ、いずれの場合も共通して言い切れるのは、KOOVの優位性は家庭用途をターゲットにしているので、アプリケーションが圧倒的に“使いやすい”ことだと自負しています。今後数年以内に、数千億のグローバル市場規模に成長すると見込まれているロボットプログラミング教材のリーディングブランドとして成長していきたい」と磯津氏は意気込みを語ってくれた。

●おじさんがKOOVを体験してみた

 今回もまた、筆者は「KOOVアドバンスキット」をお借りして自宅で体当たり取材を試みた。果たして40代のおじさんでもKOOVを楽しみながら、ロボットプログラミングを学ぶ喜びが得るのだろうか。

 アドバンスキットには全部で302ピースのブロックと付属パーツ、24個の電子パーツが含まれている。ブロックは赤や黄色、青、緑と華やかな色合いのクリアパーツ仕様。凹凸を組み合わせて自由自在に形がつくれる。レゴの標準的なブロックよりも1個単位のサイズがやや大きめに作られているので、小さなお子様でもハンドリングしやすいと思う。

 電子パーツには駆動系のDCモーターやサーボモーター、4色のLED、音表現を可能にするブザー、光・赤外線フォトリフレクター・加速度・プッシュスイッチなどのセンサーが含まれる。ブロックを組んで作った“鳥”や“消防車”を動かして、“バイオリン”や“ギター”が鳴らせたりする動きを伴っているところがKOOVの飽きないポイントだ。

 アプリケーションはWindows 10のPCにインストールしてみた。立ち上げると「がくしゅうコース」のほか「ロボットレシピ」「じゆうせいさく」「コレクション」などのメニューが並ぶ。ユーザーの名前とアバターを登録すると、よりKOOVの世界と一体になれて気持ちが高まってきた。

 取りあえず「がくしゅうコース」の「はじめてのロボットプログラミング」のメニューから始めてみると、すごろくのマップのような画面が表示される。全部で6つのステージをクリアしていくと、順番に効率よくプログラミングの基礎が学べるという仕掛けだ。入門編として、簡単なブロックとプログラムを組んでLEDランプを光らせるというコースから挑戦した。はじめにアドバンスキットの多彩なブロックの中から課題のオブジェを作成するために必要なパーツの総覧が表示される。複雑な作例であっても、PCの画面にアニメーション表示される「3D組み立てガイド」を見ながら自分のペースで組み立てていける。

 プログラミングを入力する画面も、子どもが直感的に理解できるようにブロック状のパーツをつなぎながらコードを記述していく「ビジュアルプログラミング」が採用されている。例えばLEDを光らせる秒数を変えたりしながら、プログラムに手を加えることで、パーツを組んで作ったオブジェがどのように反応するのか目で確認できる。色んな要素が「ティンカリング=いじくりまわす」できるので、大人もおおいにクリエイティビティが刺激されて楽しい。もしブロックを間違えてプログラムを組もうとしたときには、画面上にアラートが表示されて、何が間違っているのか、不足しているのかを「相棒」と呼ばれるキャラクターが教えてくれる。

 KOOVのブロックは、シンプルに見えて意外に奥が深い。それぞれの形の特徴をよく理解して、上手に組み合わせればブロック数が許す限り大小いろんな形のオブジェを組み上げて遊べる。がくしゅうコースに含まれる「ブロックアーティストになろう」というメニューを開くと、ブロックの種類や安全な着脱の扱い方などキホンに始まり、アイデアを形に変えるヒントが学べる。こちらも全部で6つのステージに分かれている。

 それぞれのステージには、ユーザーの理解度をテストするための簡単なクイズが仕込まれていて、ブロックとプログラムを組んだり、クイズに正解すると「バッヂ」を集めて、ホームメニューの「コレクション」に並べられる。ゲーム感覚でロボットプログラミングの楽しさが身につくこともKOOVの特徴だ。

●ロボットレシピに挑戦

 「ロボットレシピ」もぜひ遊んでみよう。KOOVには全部で22のレシピが用意されている。まずはオリジナルの作品を作るよりも、レシピを1つずつクリアしながらプログラミングの基礎を着実に身につけて行くことにした。レシピには1つずつ「プログラムのあり・なし」や「難易度」がアイコンで示されている。筆者は「大人なんだし」と見栄を張って、「難易度=ふつう」の「りす」を選んでみた。

 レシピはPCのアプリケーションの画面にステップ・バイ・ステップで表示される「3D組み立てガイド」を見ながら作っていく。「りす」はなんと“50ページ”もある超大作。筆者は作り始めてから、途中で画面のキャプチャーを取りながらとはいえ、完成までおよそ45分もかかってしまった。後で磯津氏にインタビューした際、「りすは比較的難易度高め」とうかがって安心したのだが、きっと頭の柔らかい子どもならもっと時間をかけずにパパッと組み立ててしまうんだろう。

 各レシピについては「ビジュアルプログラミング」もできあがっているものが用意されているので、あとはロボットの心臓部である「コア」とバッテリーボックスに完成したブロックを接続して、PCとUSBケーブルでつなげば、りすが動かせるようになる。プログラムをコア内部のメモリーに転送すれば、PCとつながずにロボットがスタンドアロンでも動くようになる。ちなみに、りすは赤外線フォトリフレクタの上に指先や木の実などを置くとクンクンと臭いを確かめるような動作をする。なかなかかわいくて愛着もわいてくる。プログラムに入力されている数値に手を加えたりすると、りすの反応が変わったりするのでさらに面白い。1つのレシピで色んな楽しみ方が広がる。

 せっかく1時間近くかけて作ったレシピだが、崩してまた新しいレシピにチャレンジすることが正しく潔いKOOVの楽しみ方だ。だが、その前に一所懸命作りあげた、愛しいりすを写真に撮って、感想のコメントと一緒にコレクションにアップしておこう。マイ・コレクションはソニー・グローバルエデュケーションが用意するコミュニティサイトにアップして、他のユーザーと成果をシェアすることも可能になる。磯津氏によれば「後には当社のスタッフがコメントなどをチェックしてから、広くオンラインのKOOVユーザーどうしがシェアできる環境を作る」ことも計画されているという。

●KOOVを体験すればスマート家電を見る目が変わる

 いくつかの学習コースをクリアして、ロボットレシピを作ってみたが、大人でもKOOVを体験してみる価値はおおいにあると実感した。いわゆる“理系のおとうさん”ではなくても、工作感覚で子どもと一緒に遊びながら簡単にロボットプログラミングを自分のペースで身に付けられる。本連載でいつもご紹介しているスマート家電やIoT機器がどんな原理で動いているのか、仕組みが気になり始めると、色んなエレクトロニクス機器を見る目が自然と変わってくるから不思議だ。

 そして、ロボットを組み立てることと同時に、KOOVからはもう1つ「遊び終わった玩具は片付ける」ことの大切さも学ぶことができる。KOOVのロボットレシピは1つ1つが複雑なものではないが、種類が異なるそれなりの数のブロックや電子パーツを使うので、何度も繰り返し気持ち良く使うためには、ブロックの種類をきちんと区別しながら、元の状態に整然と後片付けすることが大事だ。KOOVの各キットにはそれぞれのパーツが袋に小分けになった状態で入っている。より素速くブロックを出し入れするのであれば、ホームセンターで仕分け用にアクリルボックスなどを買ってくるといいかもしれない。

 学ぶほどにロボットプログラミングの奥深さが感じられるKOOVだが、ソニー・グローバルエデュケーションではユーザーを飽きさせないように、新しいロボットレシピを順次追加していく予定だという。「がくしゅうコース」にもぜひ新しいメニューを追加してほしいと思う。またKOOVのブロックを組み立てて作れるロボットのアイデアは無限大ではあるものの、1人で広げられる範囲には限界がある。今後は公式の“カリスマ・ブロックアーティスト”を仕立て上げて、誰もがあこがれるようなブロックアートをKOOVのサイトなどで公開して盛り上げていくことも必要だ。

 そして何よりKOOVをオープンに体験できるワークショップを繰り返し、さまざまな場所で実施していくことがKOOVの認知拡大には肝要である。ソニーストアの銀座・名古屋・大阪・福岡天神では体験展示も行われているようなので、この機会にKOOVに触れてみてはいかがだろうか。










引用:ソニー初のロボットプログラミング教材「KOOV」で学んでみた


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2017年02月19日

“月額3万円のAIロボット” ラーメン屋での働きぶりは

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■【荒木式】がん対策プログラム〜元ハーバード大学准教授が考案した画期的な食事法〜




 日本マイクロソフトのAI技術と、ロボットを活用したクラウド型の「クラウド型顧客おもてなしサービス」がスタートする。【画像】月額3万円のAIおもてなしロボット ロボット向けアプリ開発で実績があるヘッドウォータースと共同開発したもので、Microsoft Azureで提供するAI機能「Cognitive Services」と、ヘッドウォータースが提供するクラウドロボティクスサービス「SynApps」を統合。ソリューションパッケージとして提供する。初期費用不要の「月額3万円からのサブスクプションモデル」とすることで、小規模事業者でも活用できるようにしたのが特徴だ。

 具体的には、飲食店や小売店、サービス業などの実店舗に設置したロボットが、顧客の顔を認識したり、自然言語で会話することで接客する。収集した顧客データの分析や売り上げ向上に向けた提案などを行えるほか、接客のトータルコストを5分の1程度にまで削減できるという。

 ヘッドウォータースの篠田庸介社長は、「AIやロボットを活用した課題解決への取り組みが注目を集める中、ロボットそのものはある程度の価格で調達できても、個別システムの開発費用が高く、大手企業以外では導入が難しいという課題があった。だが、AzureのAI機能を利用することで、低コストで導入できる仕組みが用意できる。月額3万円という費用では当社の利益ははないが、まずはロボットとAIを使ってなにができるのかといったことを体験してもらい、そこに価値を見いだしてもらいたい」と語る。

 今回のサービスは、飲食店や小売店での利用を想定していることから、Pepperではなく、テーブルやカウンターの上にも設置できるヴイストンの普及型ロボットプラットフォーム「Sota(ソータ):Social Talker」を採用した。Sotaのサイズは、280(高さ)×140(幅)×160(奥行き)ミリで、重さは763グラム。8軸の動作が可能で、カメラやマイク、スピーカーなどを搭載する。

 月額3万円の中には、ロボットの調達や環境のセットアップ、テスト、保守や日々の管理などが含まれる。これに用意された機能別オプションを追加して利用する。

 ロボットはSota以外にも業態に合わせた選択肢が用意され、ロボットを設置できない店舗の場合は、顧客のスマートフォンに配布したロボットアプリを介して顧客の認識や会話ができるようにするほか、外国語翻訳対応サービスの提供も検討している。

●月額3万円のAIロボット、働きぶりは?

 既に一部店舗で実証実験を開始しており、東京都港区の「鶏ぽたラーメン Thank(サンク)大門店」では、同サービスを利用して顔登録とロボット連携ができるアプリを配信。店に行くとロボットが顔を認識してアプリと照合し、それを元に来店回数をカウントしてトッピングなどのプレゼントを提供している。

 これは、ファストフード向け分析モデルのソリューションで、ロボットがお勧めの商品を紹介したり、システム側で性別や年齢、購入情報、リピート率などの分析を行ったりする。POSレジを持たない券売機のみの店舗でも、来店データの分析が可能になるという。

 「ラーメン店では店主が厨房につきっきりになってしまうこともあり、常連客を認識できなかったり、どんな客層が来ているのか、どの時間帯にどんな注文が多いのか、どんな来店客の客単価が高いのか、といった顧客の傾向を把握するのが難しいという課題があった。このロボットソリューションを導入することで顧客の属性分析が可能になり、これらの課題も解決できる」

 マイクロソフトのPowerBIを活用できるため、詳細なデータ分析が分かりやすい形で表示される。

 もう1つが、東京都千代田区の居酒屋店である「くろきん神田店」での実証実験だ。ロボットを1台導入し、飲みニケーションロボット席を設置。ロボットとコミュニケーションしながら飲食を楽しむことができる。

 こちらは、長時間滞在型店舗向けコミュニケーションモデルという位置付けで、自然言語での対話を可能にする「LUIS」や「りんな」の技術を使って話したり、ロボットと人感センサーとの連動によって入退店時にあいさつしたり、といったことができる。「ロボットだけでは入店なのか、退店なのかを理解することができない。そこで入口にセンサーを取り付け、ロボットと連動させることで理解できるようになる」(篠田氏)という。

 効果も見え始めており、「2016年12月から設置を開始しているが、前年同期比で10%の来店客増につながっている。とくに、飲みニケーションロボット席を予約したいという声が増えていると聞いている。広告費をかけずに予約を増やすことに成功している」(篠田氏)という。

 これらの実証実験では、集客という点で効果を発揮しているのは明らかだが、篠田社長は、「ロボットは集客効果だけでは普及しない」と考えている。「いかにビジネスに貢献できるかという視点が必要。集客以外の効果をもたらす機能強化に取り組みたい」(篠田氏)

 顔認識による顧客の個別認識や、自然言語の会話によるあいさつと接客、タブレットやロボット型デバイスと連動した注文などにとどまらず、決済機能や店舗オペレーションに必要なチケットやレシートの発行といった業務の効率化につながる機能の提供、収集したデータを分析し、そこからもたされる洞察をもとにしたサービス改善、ロボットを活用した顧客への最適なサービスの提供などに取り組むという。

 居酒屋では、もう一杯飲んでもらえるかどうかが収益の上昇に直結する。ロボットと親密なコミュニケーションをするなかで、『もう一杯飲みませんか』と言われれば、思わず頼んでしまうということも起こるかもしれない。

 両社では、2020年までに、200社へのサービス導入を計画している。

●AI選びのポイントは

 ヘッドウォータースは、よしもとロボット研究所と提携しており、これまでPepper向けに250以上のアプリを開発してきた経緯がある。

 同社の篠田社長は、「Peeper向けアプリ開発では最も多くのアプリを開発しており、多数のPepperで利用されている。実証実験や導入実績を通じて多くの知見を蓄積しているのが特徴」とする。

 その同社が、今回のサービスにマイクロソフトのMicrosoft Azureで提供するAI機能「Cognitive Services」を選んだのには理由がある。

 これまでにもさまざまなAIを検討し、採用してきた経緯があるが、篠田社長は、「特定分野に限定せずに汎用的に使えるAIであること、継続的な投資により、今後の進化が見込めること、それが最先端の技術であること、さらに、これをリーズナブルな価格でエンドユーザーに提供できる環境が整っているのが、AzureのCognitive Servicesであった」という。

 ロボットの活用を広げたいと考えるヘッドウォータースにとって、「エコプロダクション(低価格で提供できる製品)」(篠田社長)であるとともに、機能にも妥協がないマイクロソフトのCognitive Servicesは、最適な選択肢になったというわけだ。

 また、現時点では、ヘッドウォータースからの直販体制となっているが、日本マイクロソフトのCSP(クラウド・ソリューション・プロバイダー)プログラムに参加する全国のシステムインテグレーターなどを通じた販売拡大も見込めるという。

 一方で、日本マイクロソフトの支援体制も強力だ。

 CSPプログラム参加企業との連携提案だけでなく、Azure専任担当者による技術支援体制やビジネスモデル開発での協力を進めていくという。また、ヘッドウォータースは、日本マイクロソフトが推進するIoT共創造ラボにも参加。今後、同ラボの参加企業との連携も視野に入れているという。

 日本マイクロソフト マーケティング&オペレーションズ部門クラウド&エンタープライズビジネス本部クラウドプラットフォーム製品マーケティング部エグゼクティブプロダクトマネジャーの相澤克弘氏は、「クラウド型顧客おもてなしサービスの進化に向けて、今後も協力体制を敷いていくことになる。一方で今後のマイクロソフトのAI技術の普及に関しては、PDU(プラクティス・デベロップメント・ユニット)を通じた、パートナー拡大にも取り組む」と説明する。

 日本マイクロソフトの平野拓也社長は、2017年1月18日に行った下期の事業方針説明において、「マイクロソフトのAI技術が居酒屋やラーメン店にも導入されはじめている」と話しており、これこそがヘッドウォータースとの協業を指したものだ。平野社長は、「これまでAIは、利用したくても高価なイメージがあってハードルが高かったが、日本マイクロソフトは誰でも使える価格設定にしている。これを多くの人にしってもらうことが大切である」と語る。

 月額3万円のクラウド型顧客おもてなしサービスが、どのような形で“AIとロボットの普及”に弾みをつけるかが注目される。










引用:“月額3万円のAIロボット” ラーメン屋での働きぶりは


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2017年02月18日

Let'snoteの「ふるさと」はどんな感じ?――パナソニック神戸工場見学記

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■【荒木式】がん対策プログラム〜元ハーバード大学准教授が考案した画期的な食事法〜




 2月17日、パナソニックの「Let'snote(レッツノート)」シリーズ初のデタッチャブルタイプの2in1 PC「Let'snote CF-XZ6」が発売となった。それに先立つ2月15日、大手量販店への初回出荷を祝う出荷式が同社の神戸工場で行われた。【米国からパトカーを直輸入してソリューション展示】 神戸工場ではLet'snoteシリーズのほか、過酷な環境下での利用にも耐えるフィールドPC「TOUGHBOOK(タフブック)」「TOUGHPAD(タフパッド)」を一部生産している。月間の生産能力は合わせて7万台弱だという。

 Let'snoteにとっての「ふるさと」である神戸工場は、一体どのような工場なのだろうか。

●工場創立は1990年6月、PC生産は翌8月から

 工場見学への出発に先立って、同社のITプロダクツ事業部の清水実プロダクトセンター所長が神戸工場の概要を報道関係者に説明した。

 現在の神戸工場は、1990年6月に同社(旧・松下電器産業)のパーソナルコンピュータ事業部のワープロ工場として竣工。翌年8月からPCの生産を開始し、1992年10月には品質マネジメントに関する国際規格「ISO9002」を同社(旧・松下電器産業)全体で2番目に取得。現在は「(工場周辺で生産がさかんな)神戸牛などの生鮮食料品と同じようにスピードと品質にこだわるという考え方」(清水所長)のもと、同社のAVCネットワークス社ITプロダクツ事業部のPC工場として稼働している。

 同社PCの開発センターと、PCの販売・サービス部門は大阪府守口市にある。神戸工場と守口市の拠点は1日3便の専用バスで結ばれており、開発・生産・販売・サービスを一貫して提供している。

●「自社一貫」と「お客様ダイレクト」を日本品質で

 先述の通り、パナソニックのPC事業は開発・生産・販売・サービスを自社一貫で行っている。また、4部門がそれぞれユーザー(顧客)と直接対話する「お客様ダイレクト」という取り組みも行っている。これら大きく2つの取り組みによって、パナソニックPCは「Japan Quality(日本品質)を実現することを目指して」(清水所長)いる。

 神戸工場における「日本品質」は、「柔軟・迅速」「高品質」「カスタマイズ・サービス」「体験型実証ショウルーム」の4点に大きく集約されるという。

柔軟・迅速

 まず「柔軟・迅速」を実現する要素として、「工場直結の材料倉庫」と「セル生産方式」が挙げられる。

 通常ならこれらの取り組みはコスト高につながるため避ける方向に行きがちだ。しかし、神戸工場では1〜2週間分の部品をあえて在庫しておき、生産計画を毎日変更する「多品種変量生産」に対応できる体制を作ることによって、ユーザーからの要望に柔軟かつ迅速に対応できるようにしているのだ。

高品質

 次に「高品質」を担保するために、工場内に各種試験装置を設置している。世界各地の気候や法規制に合致する製品を工場(自社)内で開発できる体制を整えているのだ。

 他にも、高品質を担保するために「トレーサビリティシステム」と「故障予兆管理システム」を導入している。

 「KISS(Kobe Internal Solution of Super-production)システム」と名付けられたトレーサビリティシステムでは、部品がどの本体に組み込まれ、その本体がどこに出荷されたのか追跡できるようになっている。万が一、部品に問題が生じた場合は、ユーザーから障害・故障連絡が来る前に「先手」を取って対応できるのだ。

 故障予兆システムは、世界各国から寄せられた障害・故障情報を集めた「グローバル品質情報システム(Super Terra System)」に蓄積された情報を独自アルゴリズムで分析するものだ。これにより、品質に関わる問題を従来よりも早く把握できるようになった。

カスタマイズ・サービス

 「カスタマイズ・サービス」に関する取り組みは、主に法人ユーザーやWeb直販で購入した個人・SOHOユーザーに向けたものとなる。

 法人向けの「一品一様カスタマイズ」では、企業の要望に応じてソフトウェアのインストールやハードウェアのセットアップなどを行っている。本来の製品仕様にはないハードウェアのカスタマイズにも対応しているという。Web直販モデルについては、量販店モデルにはない構成やオプションを選択できるようにしている。

 修理サービス面では、特定法人とWeb直販購入者を対象とするコールセンターを神戸工場内に設置。特にWeb直販購入者については年中無休でサポート対応している。修理センターも神戸工場内にある。量産過程における問題点が故障の原因であった場合、量産ラインにすぐさま反映され、次期モデルにおける開発上の留意点に加わる。生産と修理を同じ場所で行っていることの大きなメリットだ。

体験型実証ショウルーム

 神戸工場は「体験型実証ショウルーム」として、工場全体をショウルーム化している。パナソニックの技術を実際に見てもらうことでより安心してもらおうという狙いもあるが、自らが自社PC・タブレットの「導入事例」となることで法人ユーザーにより具体的な提案を行う意図も込められている。また、法人が要求する仕様を工場内で検証できるようにもしているという。

 2016年度の「ショウルーム」来場者数は、2017年1月末次点で2058人とのことだ。

●「AI」や「ロボット」を活用して納期短縮・品質向上

 現在、神戸工場ではさらなる品質向上・納期短縮を目指してAI(人工知能)やロボットの活用を模索している。

 納期面では過去の受注状況や商談情報をAIで分析し、受注とほぼ同じタイミングで生産・納品まで進める「ほぼ即納」を目指すという。開発・生産面では設計・検証のバーチャル化を進め、試作なしで短期間で高品質な製品を開発し、人と設備(ロボットや機械)を融合して迅速かつ柔軟な生産を行えるようにするという。ロボットの導入には、人の経験に頼らずに高品質で安定したものづくりを実現しようという意図もある。先述のトレーサビリティシステムや故障予兆システムについても、さらにブラッシュアップしていくという。

 これらの取り組みは6年先を見越したものではあるが、一部はすでに生産ラインにも導入されている。今後、費用対効果を勘案しつつ、活躍の場を増やしていくことになりそうだ。










引用:Let'snoteの「ふるさと」はどんな感じ?――パナソニック神戸工場見学記


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2017年02月17日

Y!mobileが圧倒、UQ mobileは本家au並みの速度――「格安SIM」の実効速度を比較

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■【荒木式】がん対策プログラム〜元ハーバード大学准教授が考案した画期的な食事法〜




 MVNOが提供している「格安SIM」を選ぶうえで、料金はもちろんだが、「通信速度」も重要な決め手になる。料金は各社のWebサイトやカタログに表示されていて比較しやすいが、通信速度は各社一律「下り最大150Mbps」「下り最大225Mbps」などと表記されており、実際のところどれだけの速度が出るのかが分からない。【ランチタイムの通信速度】 そこで、本企画では各社が提供している格安SIMの“実効速度”を毎月調査し、その結果を横並びで紹介している。前回は2017年1月編のドコモ系MVNOの通信速度をレポートしたが、今回はau系MVNOとY!mobileだ。本企画がMVNOサービスを選択する際の一助になると幸いだ。

●通信速度の調査方法

 今回、テストを行ったのは以下の5サービス。au回線のMVNOとY!mobileの回線1サービスも同時にテストしている。

・UQ mobile
・mineo(Aプラン)
・IIJ mio(タイプA)
・au(LTE NET)
・Y!mobile

 auのLTE NETはMVNOではなく、auのスマホに通常提供されているインターネット接続サービス。いわば“本家”の通信速度となる。Y!mobileも同様に、大手キャリアであるソフトバンクの回線をそのまま使っている。

 調査条件は以下の通り。

・計測端末:ZenFone 3×2台
・計測アプリ:RBB TODAY SPEED TEST
・計測時間帯:平日午前(8時50分〜)、午後(12時20分〜)、夕方(18時〜)の3時間帯。
・計測場所:JR横浜駅西口(午前、午後、夕方)
・計測回数:各時間帯・場所で1サービス、上下3回ずつ(平均値を掲載)

 現在ドコモ、auどちらの周波数帯も広く利用できるZenFone 3を計測に使用している。

 なお通信測定のエラー、明らかにありえない速度(理論値超え)が表示された場合は再測定とした。本企画で紹介する通信速度は、時間帯や場所によって大きく変化するので、記事で紹介されている数値を100%うのみにせず、あくまで参考値としてご覧いただきたい。

 また人力のテストなので、全てのサービスを同時に測定しているわけではないことはご理解いただきたい。

●平日午前は上下ともに本家を抑えUQ mobileがトップ

 今回の測定は1月26日(木)と27日(金)にJR横浜駅西口前で行った。まずは26日午前中の測定結果をお伝えする。

 前回12月は年末ということもあり、通信速度は下落。しかし1月のドコモ編では午前中の通信速度が大きく伸びており、下りの通信速度ではトップが下り平均88Mbps台となっている。午前中は速度が伸びやすく、au系MVNOも好結果が期待できる。

 ……はずなのだが、前回とさほど変わらない結果に。1位は「UQ mobile」で下り平均19.81Mbps。2位以下も同じような速度で、au本家の「LTE NET」は18.79Mbps、3位に「mineo」の18.53Mbps、4位は若干速度が落ちたものの「IIJmio」の13.53Mbps。

 実用上は十分とはいえ、11月は87Mbpsといった測定値も出ているので物足りない印象はある。ただIIJmioは前回10Mbpsを切っていたので、1月になって改善した。

 Y!mobileは下り平均68.99Mbpsで、前回の53Mbps台よりも速くなっている。au系と違いMVNOではないが、「格安」サービスで速度を求めている人には有力な選択肢になる。

 上りの速度はUQ mobileがトップで上り平均13Mbps台、au(LTE NET)は12.69Mbps。mineoとIIJmioは上り3Mbps台と急に速度が落ちる。Y!mobileは上り平均25.85Mbpsでやはり速い。

●ランチタイムはY!mobileが大幅に速度改善

 ランチタイムは27日(金)に測定。昼どきの時間帯は通信が混雑しやすくMVNO勢は不利になることが多い。ドコモ編では11サービスが下り0Mbps台となった。

 ここでも本家を抑えてUQ mobileがトップ。下り平均15.26Mbpsだ。au本家のLTE NETもほとんど変わらない15.17Mbps。前回はともに通信速度が20Mbps台なので、速度自体は下落した。

 3位のIIJmioは、前回8Mbps台から9.2Mbpsへと改善した。4位のmineoは下り平均0.19Mbpsとつらい結果に。前回も0.14Mbpsだったので、もう少し頑張ってほしいところ。

 上りもUQ mobileがトップで平均9.07Mbps、LTE NETが平均6.61Mbps、午前中と同じくmineoとIIJmioが3Mbps台だった。

 Y!mobileは下り平均69Mbps、上り平均25Mbps台で速度は落ちる様子がない。前回12月は下り8Mbps台、上り2Mbps台なので速度は大幅に改善している。

●夕方の下りはUQ mobileがトップ

 夕方の測定も27日(金)。ドコモ編でもお伝えしたように、金曜日、新年会の時期、暖かかったこともあり、周辺は大変な混雑。通信速度も落ち、ランチタイムよりは良いとはいえ、それでもドコモ編ではMVNOの6サービスが下り平均0Mbps台となった。au系も若干の影響があった。

 ここでもUQ mobileがトップに躍り出た。ただし下り平均12.71Mbpsなので午前とランチタイムよりは速度が落ちている。前回とほぼ同じくらいの速度だが、その前の11月は50Mbpsだったので、その差が気になるところ。

 2位のLTE NETは下り平均10Mbpsを切って8.04Mbps。3位のIIJmioは5.67Mbps、mineoは下り平均0.64Mbps。混雑時にMVNOは弱いとはいえ、やはり1Mbpsを切っているとつらい印象だ。

 上りの速度は比較的安定しており、ここではトップにIIJmioが平均7.55Mbps、LTE NETとUQ mobileが平均4Mbps台、mineoが2.7Mbpsだった。これは12月と同じ傾向だ。

 Y!mobileも夕方には速度が大きく落ち、下り平均10.47Mbps、上り平均5.24Mbpsとなっている。前回は下り25Mbps台、上り38Mbps台なので見劣りするが、まだ実用上問題ない速度だろう。

●UQ mobileが本家並みの速度

 au系は通信速度が全体的に遅くなっている。ただUQ mobileは常に下り平均10Mbps以上を維持。UQ mobileは下りの通信速度では、前々回(2016年11月)が3回のテストでトップ、前回(2016年12月)は2回トップ、今回も3回ともトップ。わずかな差ではあるものの、常にauのLTE NETを抑えて首位を走っている。このように本家auと肩を並べる速度を出していることは、特筆に値する。

 前回と同じくIIJmioは安定感のある速度を保ち、mineoは混雑時に非常に弱い。最高速度は落ちているが、各サービスの傾向はあまり変わっていないといえる。

 Y!mobileは午前中とランチタイムで非常に速く、夕方に速度が落ちたものの、それでも体感的に遅く感じることはなさそう。ストレスなく使える格安サービスといえる。

 1月のau系MVNO&Y!mobileの傾向を簡単にまとめると以下のようになる。

・UQ mobile……下りは速い
・mineo……混雑時の速度は×
・IIJmio……下り5M、上り3M以上で安定
・au(LTE NET)……速度は安定しているものの、MNOとしてはやや物足りない
・Y!mobile……午前と昼は他を圧倒

 今回の測定結果はあくまで参考データの1つとして役立てていただき、他のさまざまな情報も踏まえて、より良いMVNOを選んでほしい。










引用:Y!mobileが圧倒、UQ mobileは本家au並みの速度――「格安SIM」の実効速度を比較


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2017年02月16日

ダイソンの“未来への投資”、シンガポールに大規模なテクノロジーセンターを新設

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■【荒木式】がん対策プログラム〜元ハーバード大学准教授が考案した画期的な食事法〜




 ダイソンは2月13日、シンガポールに新しい研究開発施設「Singapore Technology Centre」(シンガポール テクノロジーセンター)をオープンした。これまでもモーター製造拠点や空調技術など一部研究施設は存在しており、今回は大幅にそれを拡張したかたちだ。センター内のカフェはおしゃれ ダイソンは2016年9月に“創業の地”である英国ウィルトシャーに大規模な研究開発施設「テクノロジーキャンパス」を開設したばかりだが、英国におけるエンジニア不足がさらなるテクノロジー開発の妨げになっているとして、エンジニアの育成に力を入れるとともに国外にも目を向けていた。

 3億3000万ポンド(約478億円)を投じて新設されたテクノロジーセンターは、シンガポール国立大学の隣に位置し、同社のモーター製造拠点があるウエストパークからも近い。施設内には幅広い技術開発に対応できる最新ラボが多数設けられ、ウエストパークと合わせて1100人のエンジニアや科学者が研究開発に取り組む。

 ジェームズ・ダイソン氏は、「私達の野心的な技術革新を実現するためにシンガポールへ投資を行うということは、決して偶然のことではありません。ここでは世界でも有能かつ優秀な人材が人工知能(AI)やロボット工学、流体力学、ヴィジョンシステムによるハードウェア、電気工学、そしてソフトウェアの融合による技術の開発を行っています。ダイソン製品はソフトウェアのアップデートを通じ、時間の経過と共によりよい機能を提供し続けます」とコメントしている。

 また、テクノロジーセンター内にはサプライチェーンと物流を管理するコントロールタワーを新設した。年間1300万台を超える製品を作り、世界75カ国で販売しているダイソンは、500以上のサプライヤーから40億個以上の部材を調達している。コントロールタワーは、そのすべてのサプライチェーンシステムにつながっているという。「最新のテクノロジーを用い、高品質な製品をお客様にオンタイムでお届けすべく、製品の品質や配送方法をリアルタイムに追跡しています」(同社COOのジム ローウェン氏)










引用:ダイソンの“未来への投資”、シンガポールに大規模なテクノロジーセンターを新設


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2017年02月15日

フランスのスマホベンチャー「Wiko」が日本市場参入 第1弾はVoLTE対応のエントリーモデル「To

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■【荒木式】がん対策プログラム〜元ハーバード大学准教授が考案した画期的な食事法〜




 ウイコウ・ジャパンは2月14日、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「Tommy(トミー)」を日本市場に投入することを発表した。市場想定価格は1万4800円(税別)で、2月25日にブリーン、フラッシュレッド、トゥルーブラックの3色を発売する。以後、サンイエロー、ホットピンク、クールグレーの3色も順次発売する予定だ。【日本でまず発売するのはこれら3色】 Tommyはモバイルガジェットを使い込む10〜20代の若年層をターゲットに据えたエントリーモデル。1万円台の価格ながらVoLTEに対応したほか、幅広い通信周波数帯(Band)に対応したことが特徴だ。

 プロセッサはQualcommの「Snapdragon 210」(CPU部は1.3GHz×4コア)で、メインメモリは2GB、内蔵ストレージは16GBを搭載している。外部ストレージはmicroSDXC(最大64GB)に対応している。ディスプレイはHD(720×1280ピクセル)の5型IPS液晶を搭載している。アウトカメラは約800万画素、インカメラは約200万画素のCMOSセンサーを搭載している。バッテリー容量は2500mAh(交換可能)だ。OSはAndroid 6.0をプリインストールする。

 SIMカードはMicro SIMを2枚搭載できる。ただし、日本国内ではDSDS(Dual SIM Dual Standby)機能は使えない。モバイル通信の対応規格・Bandは以下の通り。

・LTE:Band 1/3/8/18/19(VoLTE対応:対応キャリア未定)
・W-CDMA:Band 1/19
・GSM:850/900/1800/1900MHz帯

 無線LAN(Wi-Fi)はIEEE 802.11b/g/n(2.4GHz帯)に対応している。Bluetoothはバージョン4.1に対応している。

 本体サイズは約71.5(幅)×145.9(高さ)×8.9(奥行き)mm、重量は約145gとなる。本体にはMicro USBケーブル、ACアダプターと内蔵バッテリーが付属する。

●実機写真

基本情報から価格比較まで――格安SIMの情報はここでチェック!→「SIM LABO」







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